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2026.02.25
太陽光発電システムと 蓄電池を「今」導入する 理由とは?
- #リノベコラム
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気代高騰が続くなか、太陽光発電の事情がこの10年で大幅に変化しています。キーワードは「自家消費」。今回は知って得する最新事情と、「今」導入するメリットについてご紹介します。
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蓄電池が驚きの進化!「寿命30年」の時代に
これまで家庭用蓄電池の寿命は、一般的に10年〜15年で、メーカー保証もこの期間が主流と言われてきました。しかし、近年は技術革新により、蓄電池の「サイクル数(充放電を繰り返せる回数)」が飛躍的に向上しています。
○●──────サイクル数の大幅アップ────────●○
高性能な製品の中には「昼間に発電した電気を貯め、夜に使う」という「1日1サイクル」の運用で使った場合、「約30年」長寿命を実現した蓄電池も登場しています。
ただし、割安な深夜電力を貯めて朝晩に使う「1日2サイクル」の運用をすると寿命は計算上その半分(約15年)になります。このように、製品の性能とご家庭のライフスタイルに合わせた運用次第で、太陽光パネルの寿命(約20〜30年)とほぼ同等の期間、蓄電池を使い続けられる可能性が見込めるようになったのです。 -
時代は「売電」から「自家消費」へ。その理由とは?
0年ほど前は、発電した電気を電力会社に高く買い取ってもらう「売電」が主流でした。しかし今は、発電した電気を売らずに「自家消費(家庭で使い切る)」する方が圧倒的にお得になっています。理由は「買電価格」と「売電価格」の逆転です。
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自家消費の3大メリット
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① 電気代の大幅な削減
蓄電池に電気を貯めることで、電気の自給自足率を70〜80%以上に高めることも可能です。
購入する電気量が抑制されるため家計が負担する電気代が削減されます。 -
② 災害・停電時の安心感
万が一の停電時でも、蓄電池に貯めた電気で照明やスマートフォンの充電等、一部の家電製品が使えるため、非常に安心です。 -
③ (+α)EV(電気自動車)との連携
V2H(ビークル・ツー・ホーム)という機器を導入すれば、電気自動車を「走る蓄電池」として使え、光熱費とガソリン代の「ダブル削減」も実現できます。
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太陽光発電システムの「替え時」はいつ?
すでに太陽光発電システムを設置されているご家庭の場合は、太陽光パネル(寿命約20~30年)の寿命の時期、もしくは売電価格が下がる「FIT終了(10年目)」が、システムを見直しする絶好のチャンスです。
これを機に、古いパワーコンディショナを蓄電池にも対応する「ハイブリッド型」に交換し、蓄電池も同時に導入最新システムへ効率よく移行することができます。
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なお、FIT期間中も蓄電池は設置可能ですが、注意点があります。売電単価が下がる「ダブル発電」(太陽光と蓄電池から同時に売電)とみなされないよう、売電中に蓄電池から放電しない制御ができる機器の選定が必須となります。一方、FIT期間終了後は売電単価の心配がないため、蓄電池導入に最も適したタイミングです。
お問い合わせ・ご相談はこちら
昨今の電気代上昇や蓄電池の進化により、太陽光発電は「売電」から「自家消費」へと、その役割が大きく変わりました。現在は国や自治体の補助金制度も充実しており、制度を活用できる今こそ、ご家庭のエネルギー事情を見直す絶好のチャンスです。
「うちの場合はどうなるの?」「住んでいる地域の補助金について詳しく知りたい」など、気になった方はどんなことでもお気軽に、オリバーリノベーションまでご相談ください。
担当者:M.K.
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